グループ会社である「東洋高圧」「超臨界技術研究所」が三位一体になって、加工条件の探索や技術サポートを行い、
小ロットの試作から、量産まで、お客様の商品作りをお手伝いします。
試作の内容から量産まで、グループ会社で三位一体となってサポートします。
ラボ試作から大量生産まで用途に応じた超高圧(HPP)装置が揃っています。
100MPaから600MPaまでの圧力のバリエーション、また一度に加工できる容量についても0.5リットルの小型実験用から300リットルの生産用まで豊富なラインナップで対応しています。化粧品原料、健康食品、医薬部外品など、お持ちの原料を、使用用途にあわせて加工することが可能です。
第3回ニッポン新事業創出大賞「最優秀賞」(経済産業大臣賞)など数々の技術賞を受賞している東洋高圧の超高圧処理装置
安心の国内製造工場
東洋高圧が開発した超高圧装置にて、様々な原料を加工し、健康食品や化粧品メーカーへ原料を供給しています。
(食品製造、惣菜製造業、化粧品製造業、医薬部外品製造業)
〒739-0141 東広島市八本松町飯田507-18
大型装置製造工場
東洋高圧では、本社工場に加えて2018年10月から新工場を稼働させ大規模な装置製造まで可能になりました。
大量製造や、超高圧加工の内製化にも対応することが可能です。
〒731-5109 広島市佐伯区石内北5-1-13
実際にご依頼頂いた事例の一部をご紹介します。
国産サラブレッド馬プラセンタやその他、お持ち込みの原料を、高圧酵素分解と超高圧殺菌処理にてエキス化しています。小ロットでの試作や、各種分析等のサポートも行っています。
従来より使用しているオイルを、より美容効果の高い成分にリニューアルしたいとご相談いただき、超高圧熟成加工を実施。有効成分や使用感の向上がみられたので、大量ロットでの超高圧熟成加工をご依頼いただいています。
フリーズドライ加工だけでは殺菌効果が弱いため、エキスに超高圧殺菌を行った上で、高い栄養価を維持した粉末食品を商品化されています。
お持ち込みの原塊から超高圧抽出を行っています。
加工中に劣化させずより多くの有効成分を抽出。健康食品等の商品展開に活用されています。
「超高圧熟成」は、短期間で腐敗させずに熟成させ、菌を抑えながら旨味を引き出せる安心製法です。生豆の超高圧熟成では、雑味のないまろやかな味わいに変化させ、同じ豆にでも異なる味わいを楽しめます。総ポリフェノール量が上がるなど、栄養価での変化も確認されています。
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魚の餌素材に旨味となるアミノ酸を含浸させ、非加熱殺菌加工を施しました。これまで冷凍販売されていた生エサの常識を覆し、常温保存できる生エサとして販路を拡大されています。
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